【池川明 チャンネル】
第106号 腸と出産について、実は笑顔がとっても大切!
《内 容》
健康に腸が大事だっていうことが最近言われていて、その中の腸内細菌叢ですね、これがとっても大事だっていうのが言われているんですよね・・・、
で、それと出産との関係を、まああの、ちょっと講演会でね、お話ししたんですけども・・・、
まっ、腸内細菌は・・・、人間の身体が60兆個の細胞で出来ていると言われてますけど、一説によると1000万兆のね、細菌が住みついていて、まあそれが、あの、食べ物とか、色んなものに影響を受けるんですけれども・・・、
う~ん、まあ腸の中が綺麗であると免疫細胞が活性化するし、皮膚も綺麗になっていくんですよね・・、
え~、私の知り合いの先生で、内視鏡の先生が、あの~、最近、内視鏡が得意だったのに止めちゃった先生がいて、え~奥様に聞いたら、あの~、皮膚の状態を見れば、腸の中が解かるっていうんで、止められちゃった・・・、と言っていたんですね・・、
で~、だから腸の中が綺麗だと皮膚もきれい、腸の中が汚れていると皮膚もきたないと・・・、いうことらしいんですね・・・、
で、その、腸の中が綺麗かどうかっていうのが、その腸内細菌叢と関係していて、食べ物ですね、あの~、オリゴ糖とか、繊維のものとか、え~、まあそういうもの・・・、身体に良いと言われるものを摂ると腸内細菌叢は綺麗になっていくし、あ~、腸壁も綺麗になっていくんですが・・・、
まあ所謂、添加物が豊富なものとか、石油化学系の・・・まあ、色素とかね、え~そういうものが入っている場合には、あの~、やっぱ腸が痛んでくる・・、で腸内細菌叢も悪くなっていく・・・、え~、そうするとまあ、身体の体温が冷えて来たり、え~、ガンになっていったりする・・・、ということを、言われているんです・・・、
で、その中で、3割が、食べ物ではなくて気持ちだと言われているんですね・・、だからもしかすると・・・、健康に良いと言われているものを食べて、それも嫌々、健康の為にって言って食べていたら・・・、その3割が上手く働かないので・・・、多分、腸の中はあんまり綺麗じゃなくなるんでしょうね・・・、
だけども、身体に悪いと言われるものを美味しいって言って喜んで食べると、その3割の腸内細菌叢が良い方向に行くので、まあ身体に悪いものを食べても、場合によっては身体に良い、っていうこともあったりはするので・・・、
その、気持ちというのがとっても大事・・・、なんですね・・・、
で、お産というのは、やっぱり気持ちがスゴく大事で、あの~、形にこだわる方が多いんですけど・・・、何か一つ、お産の時にこだわりを持つとしたら、笑顔、ですね・・・、
幸せになる、っていう様な気持ち・・・、これが一番大事なので・・・、あの、全てはどうしたら笑顔になれるかと・・・、いうことを中心に考えた方が良いのかな~、と思うんです・・・、
そうすると、腸の中が活性化してきて、細菌叢も綺麗になっていくので、まあ身体の免疫もついていくし、結果的に赤ちゃんも守られる・・・、っていうことになるんじゃないかな~、っていう風に思うんですね・・・、