【池川明 チャンネル】
第146号 不妊解決の極意!赤ちゃん30分抱っこ法
《内 容》
(質問)
赤ちゃんを30分抱っこしてると、(赤ちゃんが)産まれやすいっていう話ありましたよね?・・、
(池川先生)
そうそう、30分っていうのは、結局、赤ちゃんに意識が向いてるんですよ、(なかなか産まれない人は)向いてないから、向ける為に30分、自分の子供だと思って抱っこしようってのが30分なんですね、
3か月の赤ちゃんを30分抱っこする、
あの、お産の時も赤ちゃんに意識が向いてれば、自然に穏やかな子が生まれてくるんですよ、
ところが、そこに意識が向いてないから、泣く子が生まれて大変だっていうので・・・、赤ちゃんに意識が向いてるか向いてないかで子供が出来なかったり・・・、不妊の場合は子供ができない、育児の場合は泣く子が生まれて育児が大変だっていう・・・、
お母さんの意識の向け方の問題なんですよね、両方とも、う~ん、
赤ちゃんの方に意識が向けば、赤ちゃんを妊娠・授かりやすいし、生れた後も穏やかになりやすいし、っていうことなんですよね、
だからその魂の許可を出しましょう!ってのが、”30分抱っこする” なんですよ、
うん、あの~お母さんが拒絶してるんですね、
ある意味、自分が子供を生みたいとか言いながら、生むと面倒くさいとかね、子育てイヤだとか、旦那の為にとかいうような・・・、
赤ちゃんの為にではなくて、あの~誰々のためにとか、我欲とか、そういうものの為に縛られて産みたいっていう場合には、来れない場合があるんですよね、
それを外しましょうってのが、30分抱っこするという・・・、
視床下部の、赤ちゃんを作るという本来の仕組みを取り戻しましょうってのが、
3か月の赤ちゃんを30分抱っこしよう!、っていう方法なんですよ、
そこが閉じちゃってるんですね、
(質問)
それが開くんですか?30分抱っこすると・・・、
(池川先生)
うん、本来は産めるんですよ、身体でね、産めるのに産めなくしたのは自分の意識とか、今までの人生なんですよ、
そこで産めなくしておいて、欲しい欲しいと思ってる気持ちが、
産める身体に戻してから欲しいと思えば良いんだけど、
そこを産めない体のまま欲しいと思ってるだけなので、来ないっていうだけなんですよね・・・、
だから霊的な要素を考えれば、そこはもうごく自然に、そうだよね、になるんだけど、肉体的な問題だけしか見てない方からすると、なんで私が出来ないの?みたいな・・・、
でしかも、赤ちゃんが選ぶという話をすると、選ぶお母さんは良いお母さん、良いお母さんってのはなんかこう・・、なんか素晴らしいお母さんみたいなこうイメージを持ってる方が多くて、
選ばれない私はそんなに悪い女?、っていう風にとっちゃうんですよ、
別にね、選ぶ選ばないは、子供から見て良い悪いはあるけど、大人が見て良い人とか悪い人という基準と全く違う基準なんですよ、
自分(子供)の人生にとってどうかっていうので良いか悪いか見てるだけで・・、虐待するお母さんも、それを助ける為に来る子にとっては素晴らしお母さんなんですよ、
虐待しないお母さんは、虐待しないから虐待を止めに来る必要がないので、子供から見ると魅力ないお母さんなんですよ、
というような、子供にとっての主観で良い悪いって決めてるのを、なんか自分の価値判断で、選ばれるお母さん=良いお母さん、選ばれないお母さん=悪いお母さん、って勝手に決めちゃってるんですね、
だからその~、勝手な価値判断を止めたらどうですか?、っていうことなんですけどね、
物事はもっとシンプルで、自分が思っている世界と違う世界があるんですよ、ってのがこの不妊治療では特にこう、出てくる・・・、
人生で出てくる場面の大きな一つではないですかね、あとガンになったとかね、そんな人生の転機も色々ありますけど、
不妊ってのは、その自分の生き方とかを自分に問うような出来事だと思いますけどねえ、