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【池川明 チャンネル】

第39号 子供がどうしても好きになれない。自分の子じゃない様に感じるのですが

《内 容》

・・・・・う~ん、あの~、まあいわゆる宇宙人とかね、いう子も居ますので・・・、う~ん、可愛く思えない場合はしょうがないですよね・・・、あの、お母さんだったら、無条件に子供を愛せるかっていうと、必ずしもそうでもなくて、前世の繫がりとかあったりするんですよねえ~・・・、

前世で親子が憎しみ合ってて、まあ、敵(かたき)がね、自分の子供になるという場合もあるので・・・、そうしたら、なんか可愛く思えないですよね・・・、う~ん、そう思えない時はしょうがないですよねえ・・、

でもあの、産んでね、育ててるということは、多分、愛情の欠片(かけら)があるんだと思うんですよね・・・、まあちょっとでもその欠片(かけら)があれば、まあ良いんじゃないかな~っていう・・・・

(質問)
じゃあ、自分を責めなくても良い・・・?

(池川先生)
・・・う~ん、責める方が楽かも知れませんね・・・、”何て私は酷い親なんだろう!”って責めた方が、楽かもしれないから、それは責めても良いんじゃないですかね・・・、責めてもあの~、別に責めなくても、あんまり変わんないので、人生って・・・、

う~ん、で、結構、自分が辛い人とかが、”なんでこんな”って思ってる人って、結構意外と、そう思ってて、好きでそういう思考に入ってるんですね・・・、”それはいけない”、って言われると、また辛くなるんですよ・・・、う~ん、で、自分で、辛いのが好きだから・・・、辛くていいんじゃない、っていうことでしょうかねえ・・・・、

うん、だから、辛いのを止めるって決めれば止められるんですけど、それを決めない限り、自分で持ってきた特性というかね、う~ん、辛いという事を自分の初期設定で持ってきた人は、何を考えても辛いっていう思考に入ってしまって・・、それは止めるしかないんですね・・・、で、止めるって決めるのが、もしかしたら親子関係が非常に良い、きっかけになる可能性はありますよね・・・、

だからそう捉えれば、別に悪くないのかな、と思いますけど・・、はい・・・・、

 

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