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《内 容》
胎教は今、一般的になってきてますが、昔からあったものなんですね。
今は、お母さんの心の状態とか、心育・動育、お母さんの動きとかお母さんの声とか、こういったものは全て胎教に、胎児に影響するわけですよね。
胎教は何故するかというと、母と子の絆を深める為・・・、そこがしっかりしていると、生まれてからの子育てに繋がる。やはりここは切り離せない・・・。
羊水の中に胎児がいる時に、普通はPH7~8くらいだが、これはすぐに変わって、例えばお買い物に行ってお財布を忘れたらPH5くらい、夫婦喧嘩しちゃうとPH5くらい・・・、低くなるという事は、羊水の酸度が増すということ。
酸度が増すと赤ちゃんは心地よくない。
細胞が増殖する時に、普通は胎内のBGMとしては、お母さんの血液のサラサラ流れる音、骨のキシむ音や心臓の音を聞いているが・・・
お母さんが興奮して感情的になると、血液が洪水の様な音になって、行動も荒くなるので骨のキシむ音・・・、心臓のドットドットと、そうすると騒音の中で、また酸度の高い羊水の中で、良い子供が育つ訳がない・・・。
この辺がしっかりと分っていると、そういう事は避けることが出来る・・・、良い環境で育ててほしいと思う。
で、胎教で育った子は大体わかるんですね。穏やかで、にこにこしていて、夜泣きしない、人見知りしないというバランスのとれた子が生まれてきている様な気がします。
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