《内 容》
面白いですね。考えたこと無かったけど・・・・
もうちょっとその、いや、1+1=2っていう、それも大切ですけれども、もうちょっとこの網の目を広げた教育みたいな・・・、感じる力から入っていく教科書であってほしいなと思う訳ですね、
で、昨日もレッスンしてたんですけど、理科ソングとかね、歌で覚えていく・・・、歌で覚えるのはこれ、右脳の感性的なところに入っていく訳ですね。それで十分楽しんで、後はこれ図鑑よって本を見せた時に、子供は左脳と右脳の両方で、習熟する訳ですよね。
そうした時に忘れないというね、深い意識に入っていくという・・・、そういう・・・、何かを覚える、何かを記憶する・・・、何かが出来る様にするという・・・、大切ですけれども、それだけではなくって、その感性的なもので訴えていくというものを取り入れたいですね。
で、幼児まではホントにお遊びのレッスンですけれども、小学校からは多少そのお勉強、学習というものを意識してやっていきますよね。で、6年生には、どこまで習熟するかっていうその計画もキチッとなってる訳です。
でその、今の教育をやっていきますと、6年生になった時に、スゴい能力が身に付く訳ですね。それは、左脳で教えるだけでは、とてもここまで行かないと思うんですけど、右脳と両方、連動しながら教えていくと、子供達ってこんなに楽しく習熟していくんだなっていうのを、私は感じているので・・・、そんなのが出来たらいいですね。
で、子供のその、私の中では、小学校1年生になったから学習って区切らないで、幼児からの延長線でレッスンを始めてるんですよね。で、いつしかそれが学習に入ってるなっていうのは、子供も感じると思うんですけれども・・・、
そうなるとね、絵を描くことも好きなんです・・・、で、文章を書くことも大好きで、で、それはどういう事かっていうと、やっぱりその右脳のイメージ脳というね、イメージで見えたものを絵に描く、イメージで見えたものを文章化するという力がとっても強くなってくる・・・、
じゃ、そこは何かっていうと、〇×じゃない訳です。自分で考え、自分で構築していくというね・・・、
この能力をやっぱり、小学校でスゴく大切にして欲しいな、って思いますね。で、レッスンの中で、自分の意見をしっかりと自分の口で言うという・・・、沢山取り入れているんですけど、ホントに小学校1~2年生、3年生と思えないような、しっかりと考えを持ってるんでね・・・、
それは一夜にあらず、繰り返しやってって、感性と結びついて形になって、口から出ていくというね・・・、
そういう能力を、育てて行きたいですね。