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【飛谷ユミ子 チャンネル】

第26号 波動速読が誕生したきっかけは?

《内 容》

え~、そう~、何年前からでしたかねえ・・・、これ、波動速読っていうのは、子供の中から生まれた・・・、子供が自らやってくれて、え~、出来たものなんですね・・・、

で、それは、その当時どうかっていうと、まあ、多少は一般速読をやってまして、もうレッスンが終わるっていう時には、ちょっと楽しい事をやって終わりにするという事が常なんですけど・・・、

その時も、じゃ今持ってる、速読やってたんですけど、本を30回パラパラやって終わりにしようね、って言ってたんですね・・・、

で、そういう時って子供は、あの、机の上でこうやってるんじゃなくって、自分の椅子をズルズル、自分の一番居心地の良いところに持っていって、それを机替わりにしてパラパラやってたんですね・・・、

で、30回やって、子供達が戻ってきたんですけど・・・、一人の子だけ戻って来なかったんです・・・、で、無心にやってるんで、そういう時は、そっとしておくんですね・・・、

それで暫くたって戻ってきて、で、そういう変化があった時は、こちらからも聞く様にしてるんですね・・・、そしたら子供は、”あ~、面白かった!”って言ったんです・・・、

”どうして?”って聞いたら、”だって、パラパラやってると、本から映画が出てきて、本の内容が全部わかっちゃう・・・”、

で、これは、あの、理論にすぐ落とすんですけれども、超スピードに本を捲ってますから、それはイメージ脳、右脳のイメージ脳がね、稼働して、映像が出てたんだな、っていうのが解った・・・、

でも、他の子供達はなんだかチンプンカンプンで分らなくて、で、皆に、”みんなも出来る様になりたい?”って聞いたら、”やりたい!”って、”じゃ、そこで皆でやろう”って、

みんなの共振共鳴、一つの、あの、一つになってやっていくとそこに、シェルドレイクの”場”の理論、”場”が出来る訳ですよね・・・、

で、次から次に子供達は、”この本からイメージが見える!”、”色が見える!”、”内容が解っちゃう!”っていう事が、起こったんですねえ・・・、

それが初めての、波動速読の始まりのような気がします・・・


 

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