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《内 容》
いや~、私はね、真剣なんですよ・・・、障害児は、自閉症とかね、障害ではなくて個性と捉えてるんですよ。
で、そうして大きくなった子が何人もいますので、メソッドとしては、色々とあの手この手を使って新しい仕組みを作りだしてやってますけど・・・、そして最終的には自立、社会に出ていくというところを重視して・・・・、
小さい時の模倣の時代(0~3歳)に、集団欲求とかそういうものがしっかり育っていると、比較的その右脳の中に、左脳的部位が出来るのか、左脳が育っていくんですね・・・。
左脳をつついて、左脳をガンガンやってもそれは出来ていかない・・・
右脳から入って左脳に繋いでいくと、良い感じに仕上がってきますね・・・。
今、3年生のダウン症の子が1年生と一緒にレッスンしてるんですけど、なんでも出来ちゃう!何でも出来ちゃう!
で、もう一つ山を越えなきゃいけないのは、学校の特殊学級ではなくて、普通学級に入れたい・・・
その為にはお母さんの勇気も必要なんですけど・・・、真剣ですね・・・。
そうした時に、障害と言われている子は、左脳が壊れている。左脳が上手く稼働してないんで、右脳から入れば良い、と私は思っているんですね・・・。右脳から入って、左脳の部位を作っていくとなった時に、普通児にない個性が育つ訳ですね・・・。
で、感性的なものはダウン症の子はスゴく持っていますので、それは消さないというふうにしてあげたら、一つの個性ある子供に成長していけるかな~、と思ってるんですね。
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