《内 容》
(質問)
・・・胎教からやってきて・・・、通室してくださってる方とかね、途中から入ってきた方とかある訳です・・・・、で、私達も、その、生き物と捉えた時に、あの~、
・・・胎教から、ホルモンのね、母性本能の・・・、ホルモンの関係か・・・、胎教をやってきた親子関係っていうのは、良いんですよねえ、なんだかこう、安心感、安定感がある様なね・・・、一歳、二歳・・、ドンドン大きくなると・・・、
で、じゃあ、どうしてかっていうと、その、ホントの根っこである、あの~、言ってみれば樹木だったら種子の時代ですよねえ・・・、種の時代に、しっかりと一体感になってると・・・、伝えて・・・、3歳までにお世話して・・・、
この時に、心情・・・、お母さんの心情・・・、その絆が出来た時の親子関係っていうのは、楽しいんですよねえ、お母さん・・・、
お世話するのが楽しい、子供を見るのが楽しい・・・、わが子が一番、みたいなね・・・、
ここを経験したお母さんと、案外この辺は、理屈・理論でやってきたり、赤ちゃんとはこういうもので、離乳食はいつから始めて、なにがどう・・・、寝なかったらどう・・・、そういう世界で、え~、生きてきた・・・、成長してきた親子関係とは、ちょっと違うかもしれないなあ・・・、と思うんですよね・・・、
じゃあそれで、もう過ぎちゃって、今、うちの子は5歳です、10歳です・・、ダメですねえ・・・、っていう・・・、その為の、取り組み、イメージトレーニングなんですね・・・、
お腹の中にもう一度戻して、そしてお母さんの愛情、お父さんの愛情を与えて・・・、親子でこう、イメージトレーニングをする訳ですね・・・、
そうすると、蘇るというか、あの~、これは一度、脳波もとりながらやったことあるんですけど・・・、完全にやっぱり良くなっていくんですね・・・、
え~、こういう処方を取りながら・・・、え~と、そうですねえ・・・、良い親子関係って・・・、良い意味の・・・、その~、放任というかね・・・、
子供は子供の世界、私は私の世界・・・、みたいな・・・、何でもOK!みたいなね・・・、え~、調和が取れてくるって・・・、それ言ってよいかどうかわからないんですけど・・・、っていう親子関係が、出来てきてますね・・・、
そういう家族が、家庭が・・・、何人もウチの教室に通ってくれてますけど・・・、
その辺をしっかりと・・・、私の出来る事があったら、あの~、お伝えしたいし、え~、その辺が要(かなめ)になるかな~、と思うんですけどね・・・、
(質問)
じゃあ、子供が大きくなっても遅くない、っていうことですね?
(飛谷先生)
遅くないですねえ・・・、う~ん、ある時に、その~、3年生の優秀な子で、明るい子で、男の子だったんですけど・・・、ちょっと脳波を、その~、その時はその~、取り組みの脳波をとってたんですね・・・、
で、何でしたか、私、すぐ、そのお腹の赤ちゃんに戻しちゃったんです・・・、そうしたら顔が歪みだして、脳波も悪くなってきちゃったんです、ギザギザしてね・・・、何かストレス脳波になって・・・、
これは、お母さんの愛情を言ってもダメで、暗示を入れて確認したんですね・・・、で、聞いてみたら・・・、男の子じゃなくて、女の子が欲しかった、っていうね・・・、それがまだその痕跡として、その子の中に、脳の中に残ってた・・・、
で、即、イメトレでそれは消去出来たんですけど・・・、そういう事も時には必要かもしれないしね・・・、
イメージというのはこれからも、あの~、大切になってくるし、色々の・・、自分が、そのイメージの中に入って、自分で治していく・・・、人に治してもらうんじゃなくてね・・・、そんなやり方でいったら、良いかな、って思ってますけどね・・・、