(七田チャイルドアカデミー;竹内先生)
飛谷先生が、あの~、仰ってたことがあって、あの~・・・、例えば自分が、どこどこ大学に行くとか、自分の偏差値を、未来で先にイメージしちゃうって子って、そういう子、多いですよね・・・、
そういう子供達っていうのは、もう既に起こっている未来のことを、今こう、ピッて、引き寄せちゃうのか・・・、そうなるっていうイメージで・・、あの、その辺って、どういう感じなのかな~、って・・・、
(飛谷先生)
あのね、あの~、さっきも言った通りに、深い意識、まあ言ってみれば脳幹ですよねえ・・・、そこまでやっぱり、あの~、育ててないと・・・、そこからのアクセスでないと・・・、
中間のところ、大脳辺縁系の様な、その~、中途半端な脳からの・・・、未来を引き寄せちゃうと、とんでもないことを引き寄せちゃう訳ですよ・・・、
自分がホントに、ホントの真我と繋がっていないところで、え~、未来を引っ張ってくると、実は違ってたっていうことになるわけ・・・、
だから、先生としては・・・、難しいんですけど、この脳幹までその子供を引き寄せて・・・、連れて・・、回路を開かせて、繋いでいって・・・、そこから未来を引き寄せる?・・・、
そうしないと変なものを引っ張ってきちゃう・・・、この辺は重要で・・・、まだ若い先生達には・・・、そこまでちょっと、ごめんなさい、やらないでね・・・、って・・・、子供が間違えちゃうからね・・・、っていうところをやってるんですよね・・・、
そして、う~ん、過去の自分を見て、今に落とし込む・・・、となると、変化が起こってくる・・・、こんな感じで良いですか?・・・
(竹内先生)
はい
(飛谷先生)
そうなんですよ、だから、私は一番・・・、これよく言うんですけど・・・、いちばん私が、教室で大切に取り組みしているところはどこかというと、最初の導入部分なの・・、
自分自身も、天と地が繋がって、冷静な自分自身をちゃんと作り上げてから、そして子供に接する?・・・、誘導していくと、何か必要なものが・・・、必要な時に降りてきて・・・、というか・・・、そんな話おかしいんですけど・・・、何か出てきて、それが言葉として、出て行く・・・・、
と、子供達が瞑想している時、静かな導入部分は、繋がってくな、っていうのを感じながら、右脳を開いていく、っていうね・・・、開いていくっていうことになっていかないと、ちょっと怖いものがあるかな~、って・・・、う~ん・・・、
わかりました?今言ってること・・・、変なこと言ってるけど・・・、
そして、その後の・・・、昔からそうですけど・・・、そういう時にも、その後の動向を見て行く訳ですね・・・、ホントにそこが繋がって・・・、ホントに真我か、子供の真我と、そこがホントに繋がってるか見て・・・、
大体その、良かったのか悪かったのか・・・見えてくる訳ですね・・・、あっ、これで良かった・・・、
で、新しい教材とか、新しい取り組みの時も、やっぱりそれは同じで、この子供にとってこれが必要か、子供にとってこれが大事か?・・・、っていうこと、スゴい真剣に見て行く、ね、
あ~、大丈夫という安堵感の元にやっていくと、結果が出て行くみたいな・・・、それが、あの~、七田の時の8倍速って、世の中にない法則の時に、どうだろう?・・・、って・・・、
まず自分が体験したら、その音がその、脳幹の深いところに入っていく・・・・、あっ、これ私にも入っていくなあ・・・、と思って・・・、で、テストケースで子供達に、モニターやって、脳波測定して、α波が出てて・・・、ああこれは間違いないな、っていうところを、感じ取って、世の中に出したというね・・・、
そんな事がいろいろあって・・・、波動速読も然りですけど・・・、子供に向かってやる時には、慎重に、気をつけながら、やってるかな、と思ってますけど・・・、