(飛谷先生)
初めての、あの、まああの~、お話しだったんですけど、乳幼児の保健協会って言いますかね、静岡の・・・、そこから、あの、協会から、子育てについてお話しを・・・、これは保育士さんとか、お医者さんとか薬剤師とか歯科医とかね、
こういう方達が集まった・・、運営してる会なんですけど・・・、
あの~、この前も申し上げた通り、色んな世界で、色んな方達がこういう事を知って頂くのは、とっても私も嬉しいしね、また次に繋がるし、子供にもつながると思うんで、これはしっかりやってこようと思って、
もう大体、原稿とか、レジュメは出来てるんで、それに追加して、じゃ今、その、子育てでどういうところが、こういうところはちょっとお話しした方が良いかな?・・・、っていうところが・・・、
1歳6ヶ月、小さい子供達ですねえ、1歳6ヶ月になると自己主張が始まるんですよねえ、イヤとか、お尻をこう擦って暴れて嫌がったりとか、やってくると、
この時どうしても、突然そういう世界がやってくるんで、お母さんが、ダメでしょう、と声高に怒ったりとか、ちょっとお尻を叩いたりとかね、
そうすると、この~、学びの世界が・・・、子供は学べないんですよね・・・、それだけのエネルギーを発散したいという・・・、自己主張したいという・・、
じゃあ、お母さんはどういう対応をするかっていう様なことが・・・、これを成功させると、その子の人生、そういう場面に出くわした時に、上手にエネルギーをコントロール出来る・・・、
で、お母さんはどうするか、って・・・、しっかりと抱きしめて、そばに置いて、優しい叱咤ですねえ、叱って、慰めて、そして根気よくやっていくと・・・、
そうすると、一旦出た子供の感情が段々静まってくる様な、そういう対応を、そういう事をやってるお母さんもいらっしゃるし、
まあ、どうしていいか分からないから叩いたりね、あの、大きな声で怒ったりするんですけど・・・、そういう処とか、
一番大切っていうか、とても人生で大切な部分をお話しさせて頂こうかな~、と思っているんですね・・・、
私の方も、声高に叱った方なんですけど・・・、う~ん、そうするとね、子供が、感情が段々静まってくるという・・・、あの~、状況を見てるとね、あ~やっぱり、上手に育てたいな~、って思いますよね・・・、う~ん、