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【飛谷ユミ子 チャンネル】

第110号 知的障害児ケア等施設「サンタクロース》さんのお手伝いをさせて頂いています

(飛谷先生)
う~ん、まあ今はとっても忙しくて・・・、じゃあ教室でレッスンして、この時に講演があるから講演って、セミナーがあるから行ってって・・・、いうんじゃなくて・・・、

突如こう、変な言い方なんですけど、玉が飛んでくる、みたいにねえ・・・、バーっと飛んできて、蓋を開けたらこんなお仕事だわ、とかね・・・、

そんな感じで、予期せぬ仕事が沢山来るんですね・・・、

で、こちらはあの、サンタクロースさんって言って、色々と問題を抱えた子達が集まってるところ・・・、そのオーナーはちょっと知り合いだったんですね・・・、

で、ちょっと、あの~、来てくれない?って言って、講師指導と、それからレッスンをね・・・、っていうところで伺ったんです・・・、

・・・で、そういう子が沢山いるわけですよねえ・・・、で私ねえ、とてもビックリしたんですけど、

あの~、世の中の動向、こんな世の中は・・・、今ここは静かですけど、行き交う車も多いし、情報もパソコンを見ればバーッと出てくるし、こんなにスピードのある時代に、昔のおっとりした子供・・・ではない子が多くなってる・・、反応が速いっていうかね・・・、

あの~、そうすると、それが高じる訳じゃないですけど・・・、その反応が強い子というのは、今のその学校の・・・、のんびりした・・・というかね、規則正しく、ちゃんと座って、静かに聞いて、っていうのは苦手なんですよね・・・、

トントン・トントンこうテンポ良く・・・、前にねえ、私が見た子供達もそうだった・・・、テンポ良く行くのにこう波に乗ってね・・・、行くのがスゴく快感であるし、吸収が良い頭を持ってる子が多くて・・・、

で、そういう子を、あの~、見させて頂いてるんですよねえ・・、

ところが、今日ちょっと置いて来ちゃった・・・、もうねえ、作家みたいな文章を書くんですよ・・・、小学校4年生で、う~ん、ちょっと・・・、フェイスブックには載せたと思うんですけど・・・、

こういう能力を、一般的な学校での生活では・・・・、先生も拾いにくいし・・・、その子の能力を伸ばして、その子が喜ぶ様な世界ではないな・・・、と思ってるんですよね・・・、

で、あの~、その子に・・・、能力も高いんですけど・・・、今回、今、先ほどお話し申し上げた記憶法とか、波動速読もやったら出来るんですね・・・、

で、そういう速いスピードから入っちゃう・・・、速いスピードの教育をやって、後は、なぞる様なね、その、丁寧さを求める取り組みがあるんですけど・・、それをやったりとか、

パズル的な思考力が・・・、沢山使わないと出来ない様なもの・・・、その後にそういうものをちょっと入れて・・・、スピード感のものを沢山やって、最後にそういう思考力のゆっくりしたね・・・、

っていうのをやって、育てると・・・、今、面白い子が二人いますのでね・・・、その子達が、そういう能力を身に付けて・・・、個性を生かす・・、作文の上手な子は作文という・・・、文章を書くことを生かして、

っていう様なね、来年(2017年)もまた色々・・・、あの~、考えてるんですけど・・・、結果が出たらまたお知らせします・・・、

・・・(サンタクロースさんは)その、もう今50人くらいの教室を持って・・・、教室をっていうか学校を持ってるんですね・・・、で、また、まだ多いから、まだあの~、要望が多いから、もう一つその、教場というか、学校を用意する・・・、って仰って・・、

で、そこで父兄達にお話しをするっていうことと、それから講師が間に合わない、育たなくて・・・、講師を育てることと、月に1回はそういう子供達のレッスンを持ってるんですけど・・・、

まあねえ、う~ん、これは個性と捉えるのって・・・、一人、幼稚園の・・・、頭の良い子なんですけど・・・、ちょっと華奢(きゃしゃ)なんですね、力がなくて・・・、

でもあの~、穏やかで、天使みたいな子なんですよね・・・、だからそういう、子供の個性を生かすっていう・・・、場があったらねえ・・・、私は、救われる子が沢山いるんじゃないかなあ・・・、って思うんです、

で、その男の子は、トビちゃん・トビちゃん、って言って・・、あの、行くと喜んでくれるんですけど・・・、

なんでしょう、酷い子もいるし、軽症の子もいるし、俗にいうインディゴ・チルドレンとかいう新しい子供達・・・、それ全部・・・、全部受けてるんですよねえ・・・、

で、運動があって、音楽があって、右脳教育があって、食育があって・・・、で外お遊びみたいなね・・、総合学校みたいな・・・、ああいうのが私は・・・、世の中に出来たらねえ・・・、子供が救われるなあ・・、と思ってるんですよねえ・・・、

 

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