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【飛谷ユミ子 チャンネル】

第116号 幸せって何だろう?幸せになる為の学校?

(飛谷先生)
幸せって何だろうか?っていうことをやっぱり、あの、根本的なところ・・・を時には紐解いていくのも・・・、いく必要が・・、

で、私ぐらいの年齢だと、自分が出来なかったことを孫に・・・あの~託すみたいなね、これは託された方はたまったもんじゃない・・・、

(質問)
その~、学校っていうのが、結局、まあお給料を稼ぐ為の学校・・・じゃないですか、まあ簡単に言ってしまえば、全てが・・・、

学歴で、就職でって・・・、だからその、まあ、”幸せになる為の学校” みたいなのがあっても良いですよね、これ、飛谷先生やってください・・・・みたいな・・、

”人が幸せになる為の学校” っていうのがね、

(飛谷先生)
で、そのイジメられる子は、毎回入ってくる時に、こんばんは とか、こんにちは、とか挨拶できたり・・・、そういう時は褒めるんですよね・・・、

挨拶が自然になったねえ~、って・・・、すごいすごい、それはすごいこと、って言うと嬉しそうな顔をしてるけども・・・、

ああそういう、心と心のキャッチボールというか繫がりというか・・・、いま世の中、少なくなってるのかな?、うん・・・、

(質問)
忙しすぎますよね・・・、ご両親もね、子供にかまってられない・・・、

(飛谷先生)
そうですねえ・・・、月曜日から土曜日までお稽古事とかね、帰ってきたら吹っ飛んで行くとか・・・、

それと、こう見ていてね、同業者の悪口言っちゃいけないんだけど・・・、受験塾、もうお金稼ぎなのね・・・、何人生徒を集めるか?、その後は、どこに何人が受かったか?・・・、

それは上層部でね、中から下はお金稼ぎでしょ、沢山来てくれれば良いと、で、お客さまにしてるから、多少騒いでもまあまあって感じでやってるという・・、

う~ん、その辺もちょっと、ねえ、考えてくれると良いな~、と思うんですけど・・、

(質問)
親もあれですよねえ、自分のホントにやりたい事とか幸せになることを犠牲にして会社に行ってる、っていうのがあるじゃないですか、

だから、同じ問題ですよね、そのまま子供に行きますよね・・、自分も諦めてるんだからオマエも諦めろみたいな・・・、

(飛谷先生)
そういう事をしなきゃダメなんだから、みたいなね・・・、ありますあります・・・、

(質問)
だからそれは、お母さんと子供が一緒に・・・、両輪で良いじゃないですか、要するにお金は関係ないから幸せだけ目指せ!って言ったらちょっと極端になるんで、

お金を、社会的に生きていくことも大事だけども、同じ比率で、50%:50%で自分の幸せを追求するっていうことも両輪でやっていかないと、

まあ、楽しくないっていうかね、そういうのを親子で一緒にやっていくみたいな、そういう風に・・・、親子のねえ、コンセンサスだけでもあれば・・・、

(飛谷先生)
良いけどね~・・・、

 

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