(飛谷先生)
もう一つの海外、中国との問い合わせはとても多いんですね、でも今現在、実際その実るというか、あの、教室展開とかっていうのは現実になってない、実現してないんですけど、
今回は私、スゴく嬉しいなと思ったのは、また別の方で上海の方だったんですけど、
え~、右脳教育だけじゃなくって、今、日本にこう何回か来てて、日本の母と子の関係っていうのがスゴく良いんでね・・・、昔の中国みたいだ、って仰って・・・、今、中国は、母と子の関係があんまりよくない、と、
ですから、飛谷先生には、右脳教育の前に講演会、母と子のあり方とか、あの、そんな講演をして欲しいというオファーが来たんですね、
で、え~、去年から今年にかけて、”根っこの張った子育て” って日本でもやってまして、また小冊子も出来るんですね、小さな本が出来るんで、
ちょっと上海に、こういう情報から流していく、っていうは、ちょっと嬉しいかな~、と思ってるんですね、
どういう展開になっていくか分らないんですが、で、以前お話し申し上げたかと思うんですが、日中の、双方の・・・、観光を兼ねてですけど、中学生の右脳開発のセミナーを8月にやって欲しいっていう話も来てるんですね、
で、そんなものも併せながら、それはあの~、中国の、う~ん、科学院、日本でいう文部科学省みたいなね、そこがやって塾の生徒が来てくれるっていう事なんで、
今まででその、商売としてこの教育を考える、っていうスタンスでオファーが来てたんですけど、
今回はその、ホントに子供の本質的なとことか、それから母と子の関係、心の問題、これはねえ、私もちょっと、やってみたいなあ、と思って、
これは四月ですねえ、21日から、あの~講演に伺うことになって・・・、上海、そうですねえ・・、
(質問)
中国ってなんかあれですよね、結構あの~、全体的な中国って、わりと世界中から非難をあびてたりマナーという点でね、
でも、そういう・・、一部の人はすごく優秀だったりするじゃないですか、そういう方々が日本にいらして、先生の教育を受けて、またそれを持ち帰ってもらって中国全体のグレードが上がっていくと良いですよね・・・、
(飛谷先生)
そうですね、で、そうなんですよねえ、あの~、私が会う方達、現場の人と・・・、オーナーとか経営者じゃない方達だと、中国ホントに良いんですよね、
う~ん、まあこの子は良い講師になるなあ、と・・・、以前出会った方なんですけど、あの~、ちょっと、ご指導させて頂きたいわ、って話した時があったんですけどね、
色んな、日本にも色んな方がいる様に、中国でもその、どこが多い?、人数が多いかっていうところでカラーが出てくるんでしょうねえ・・・、
中にはホントに良い方が・・・、
でね、う~ん、今、その古典、あの~、論語とかねえ、菜根譚とか・・・、大学、子供達が朗誦していると、良いんですよねえ、
ホントに言霊(ことだま)って言う様に、心を洗ってくれる様な・・・、その朗誦するだけで、暗唱するだけで・・・、
もう一度逆輸入で、中国がこういう事をやり出したら素晴らしいな、そういう出会いがあったら良いな、と思ってるんですけどね、