(質問)
フェイスブックを使って、子供達の様子を発信なさるって聞いたんですけど・・・、
(飛谷先生)
はい、そうですねえ、子供は慎重にね、顔を見せないとかね、神経質になり過ぎない様にと気をつかっちゃうんですが、
オギャーと生まれてから、3ヶ月で絵本を読んでって訴えるような現状、そんな現実が出てきてるんですよね・・・、
で、じゃあ、そういう子に・・・、レッスンして頂いて、小学校5~6年生までですからねえ、どういう風になるだろうかって・・・、やっぱりお母さまからのお問合せが多い訳ですよねえ・・・、
口で言うよりも、まあ観て頂いた方が良いかなあ、って思って・・・、講師達が撮ってくれてね、やったんですね、
そして、幼児から始まって小学校低学年、で高学年になるとこんなに素敵な子供になりますよ、っていうのを見て頂きたいんですよ・・・、
実例を挙げれば・・、100単語をスッと見て書き出すと、100個の単語を瞬間的に覚えるのは大変なんですよ・・・、
じゃあそれは何の意味があるの? それ自体は意味がないけれども、脳の質が変わる、脳の回路が出来ていくというところで、他の勉強とか、普段の生活とかに影響を及ぼす訳ですね・・・、
それと、それだけじゃなくてその、いちばん私も、七田眞も大切にしていた心の部分、そこにアクセスする・・・、その記憶するところに、部位にアクセスするということは・・・、
実はその、愛とか調和とかね、そういう処に刺激を与え、そういうものが普段の生活に出てくるという・・・、そこが重要なポイント、ホントにそういう風になってくるんですね・・・、それが100単語記憶、
それと、じゃあ脳のバランスというところを考えて、4つのプリントがある訳、周辺視野とか、ちょっとしたミスが無くなるとか、それから基本的な100マス計算、
そういうものを超スピードでやる、緩くやってたら左脳に働くんでしょうけど、超スピードでやると脳の深部に入ってくる・・・、これがもう一つ・・・、
中国の論語とか、菜根譚とか・・・、昔の良い文章があるんですが・・、その中に大学という・・・、何ページでしょうねえ十何ページだと思うんですけど・・・、
あの~、これ最後の、習得する暗唱と思ってるんですけど・・・、これを朗々とする子供達が育っていくんですね・・・、
で、音霊(おとだま)というか、言葉には魂が宿っているんで、そんなものを朗々と、しっかりと声を出して暗唱する様になると、やっぱりここも心に影響するかな、
最終的には、心で始まって心でとじるみたいなね・・・、もちろん能力も身につくという・・・、でも、理論で、理屈で言葉ではなく、映像で観て頂きたいなあ、と思って・・・、
これちょっと力を入れて作りましたので、また観てください、よろしくお願いします