(飛谷先生)
え~、心と能(脳)力、これはテーマですねえ、右脳でも左脳でもそうでしょうけど、
色んな環境で育って、子供が育って・・・、まあ良いも悪いも体験していく訳ですねえ、そのスクスク、表現が一番ピッタリくる、スクスクと育った子は、愛情イッパイに育った子は、そのベースが出来てる、
ベースって何か?っていうと根っこですねえ、あの、綺麗なお花だったら根っこがグラつかないでキチっとなってると、ドンドン上に伸びて行って花が咲く様に、
子供達もそこのベースが一番大切で、そこが整っていた上に、右脳の能(脳)力っていうものを育んでいった時に、とんでもない能(脳)力が出てくる、
でとんでもない能(脳)力って何かっていうと、その、子供は脳の中で色々思いめぐらせているかもしれないんですけれども・・・、自分が何になりたいか?、
何になりたいか?、っていうのは、土壌が出来てないと出てこないんですよね、子供は、何かどこかで感覚的に受け取って、あるいは遺伝的なものもあるかも知れないし、環境的なものもあるかも知れないし、
そんなところから芽生えた・・・、将来はどうなりたいというね、漠然でもそんな事が、幼児期とか小学校低学年で出て来た子は、やっぱりそれは形に能(脳)力として出来ていく、
で、形として能(脳)力がそういう風に出来てく子はどういう子か?、お父さん・お母さんの愛情を頂いている子っていう・・・、
だから、先ずはそこの、いつも私これは申し上げてると思うんですけれども、あの~、原点であるそこを見直す、何か問題があったらそこを見直し、
お母さんが愛情をイッパイ伝えてるつもりでも子供には伝わってないかも知れないし、これは大きな落とし穴だと思うんですよね、
それを見直しながら・・・、孤軍奮闘する子育てじゃなくって、相談しながら周りに聞きながら、心豊かにいった時には、間違いなく節目で成功していきますね、
じゃあ節目は何かっていうと、受験でもある訳ですね、受験なんか大きな節目、あるいは将来何になりたいのかね、その辺をもう一度親子で見直してみるというところも、私、原点に戻るということが必要かな、と思ってるんですね、