●飛谷ユミ子先生のプロフィール
学習塾の経営に携った後、1992年に知育・徳育・体育・食育の4つを柱として子供教育を行っている七田チャイルドアカデミーへ入社しました。それにより得た知識や実績を活かし、「ドッツ・プログラム」「右脳速算システム」「波動速読」「トランプ記憶」などの教育プログラムの開発に力を入れてきました。
それから2005年に飛谷こども研究所を開設して、将来のある子供たちの潜在意識の中で眠っている能力を引き出す教育を行っています。また、子供たちだけでなく、大人の右脳開発セミナーの講義やセミナーなども積極的に開講しています。
●脳に秘められている力
私たち人間の脳の9割は未開発で、スイッチが切られた状態です。その眠っている脳を活性化させる事で豊かな人生を歩めるかもしれません。眠っている脳を活性化させるためには、右脳の力を引き出す事が最も重要なポイントとなります。
脳は、言語や理性的な判断などの論理的思考をつかさどる左脳と、直感力・イメージ力・ひらめき・創造力をつかさどる右脳に分かれています。大人になるにつれて右脳の働きは減っていき、物事を分析したり、比較検討したりして決断にいたる左脳の機能をフルに活用して過ごすようになります。つまり多くの現代人は、左脳に偏った脳の使い方をしているのです。潜在的な能力を引き出すためには、左右の脳をバランス良く使う事が大切なのです。
●右脳教育に力を入れた子育て
飛谷ユミ子先生の右脳教育の3本柱となるのが、「イメージ」「長期記憶」「波動速読」です。
・イメージ
イメージトレーニングを行い、自由なイメージを鮮明に描けるようになると、徐々に現実にも変化が現れてくるはずです。その現実との関係に気づけると、楽しみながらイメージ力を高められます。
・長期記憶
右脳は左脳よりも大きな記憶容量があると言われています。左脳による理論的な記憶とは違い、あらゆる要素を平面上で捉えて直感的に記憶する力が備わっているのです。右脳で記憶するとそう簡単に忘れる事がないので、長期的な記憶として残せます。
・波動速読
様々な右脳教育の中でも、特に右脳の能力を高められるのが、波動速読です。高速で本をパラパラとめくる事で、その本の内容を活字ではなく映像として捉えられるようになります。
このような教育により右脳の力を最大限に活かす事で、潜在意識の中で眠っているお子様の才能を引き出せるかもしれません。子育てにお悩みの方は、お試しください。